医師の非常勤とは?メリット・デメリットを徹底解説

非常勤医師として働くメリットとは

常勤医師と非常勤医師の違いは、簡単に言うと病院が定めた勤務時間以上働いたかどうかによって決まってきます。例えば、一週間で32時間と定められていた場合、それ以上勤務した医師は常勤で、それ以下だったら非常勤ということになります。
非常勤医師は自分で出勤曜日や時間を決めることができるので、生活において自由な時間を確保できるメリットがあります。残業になることは少なく、勤務時間が過ぎれば帰ることができるのです。また、夜中に突然呼び出されるといったことはないので、体力的にも精神的にもストレスを感じることなく生活できるでしょう。複数の病院に勤めることもできるのでスキルアップや人脈を広げることもでき、勤務時間はそれほど長くないので対人関係で悩むことも少ないでしょう。

非常勤であるが故のデメリットがある

非常勤医師にはいくつかデメリットもあります。常勤医師と連携をとることが難しいので、情報の共有が困難になってきます。自分から積極的にコミュニケーションを取り、業務が疎かにならないように気を付けなければなりません。
さらに、納税に関して自分で行う必要があります。複数の病院を掛け持ちした場合は、それぞれの病院から源泉徴収票をもらうことになるので手間がかかることになります。また、納税や健康保険、年金の手続きも自分で行わなくてはいけません。その他、社会的信用が得られにくいというデメリットもあります。銀行からお金を借りてローンを組むといったことは難しいかもしれません。
非常勤医師として働く際には、トラブルを回避するためにもどのようなメリット・デメリットがあるのか事前に必ず確認しましょう。